フィジーに行ってきました、の前に。スーツケースのキャスターが根元からもぎ取られていた件(笑)。

いや、笑い事なのかしらね(笑)。←でも笑ってるんだけど。

8/11-16まで、フィジーに行ってました その旅行記の前に、帰国してスーツケース受け取ってびっくり。4輪のキャスターのうちの1個が、ホントに根元からもぎ取られていたのでした

写真はこれ↓
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アップ写真↓
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このスーツケース、頑丈なことで有名なドイツのタイタンなんですけど…。どんな扱い方をしたら、ここまで見事にもぎ取れるのやら。

今回利用したのは、大韓航空。フィジーのナンディ空港からソウルのインチョン空港、インチョンから乗り換えて日本へ、というルートのどこかでもぎ取られちゃったっとことですねー。

スーツケースに破損があったなんて初めての経験。(前回のニューヨークからの帰国の時、危うくロストバゲッジ(スーツケース紛失)になりかけたことはあるけど)

ということで、このような場合どうしたらいいのかについて、もしかしたらいつか誰かの役に立つかもしれないので、今回どうしたかを書いてみようと思います。

…っていうかね、私の対応はあーんまりよくなかったんですよね。だからよけい参考になるかな、と(笑)。

まず、このキャスターがもぎ取られていることに、わたくし、空港バスに乗る直前まで全然気がつきませんでした それもどうかと思うんだけど、まさかタイタンが壊れるとはまったく思ってもいなかったんだもんさー。

荷物受け取りのベルトコンベアから引っ張り上げて床に下ろした時、確かにスーツケースが傾いで倒れそうになったんですよね。でもそれは、おみやげで制限23kgぎりぎりの22kgまで詰め込んだせいで安定が悪くなっているのかなくらいにしか思わず。

そして機内持ち込みしたカバンも重かったため構内カートを用意していたので、さっさとスーツケースをカートに載せ、空港バスのバス停に移動。ちなみに到着時刻は午後9時過ぎくらい。早くバスに乗って帰りたいなーという思いが強かったかと。

はい、ということで、ここで教訓1。
◆スーツケースを受け取ったら、簡単でいいから、破損がないか、必ず確認すること!

で、バス停に着くと、バス案内のお姉さんから「9時30分が最終バスですね。ちょうど間に合いますね」と言われ、おおっ、タイミングいいなあと思う。その時、9時15分くらい。

そしてカートからスーツケースを降ろして、また倒れそうになるも、あまり疑問に思わず。←この辺りが、我ながら本当に脳天気で…

が、その時、ふと荷物受け取り場所で、ツアーで来ていたらしいカップルに添乗員さんらしき人が、

「荷物に破損はありませんか?」

と確認していた光景が頭に浮かび、

「あれ? もしかして、これ、車輪が壊れてたりする?」

と初めてそのことに思い当たる。で、スーツケースの下に手を入れてさわってみると、車輪が壊れているどころか、何にもない感じ(笑)。

あらら…、これは航空会社のバゲッジクレイムのところに行かなきゃまずいかな、と思うも、バスがもうすぐ来ちゃう。バスに乗りそびれると、タクシーで帰るはめになるし…。

その時思いついたのが、海外旅行保険会社に、航空会社の証明書がいるか確認してみようということ。保険にはちゃんと入っているので、スーツケースの破損も多分保険がきくはず。

で、電話して、

「空港を出てスーツケースが壊れていることに気がついたんですけど、証明書が要りますか?」

と聞いてみると、頼りない感じの男性が、

「でも、空港出られちゃったんですよね?」

と言うので、

「(戻って戻れなくないけど)はい、出ちゃいました」

「うーん、スーツケースの破損の場合は、携行品損害でもスーツケース修理対応という特別な対応をしますので、1週間くらいで書類をお手元にお届けします、それを…」

とうんちゃらかんちゃら説明を始める。これさ、証明書が要りますか、と聞いたら、、空港出ちゃったんですよね、と言ってから書類の話を始めたわけだから、証明書なくてもいいってことかなと判断するよね? なくていいなら、戻らずに済んでラッキーだし。

「あ、バスが来ちゃったんで、また改めて電話します」

と言って、電話を切るたかみ。

ここで教訓その2。
◆結論から言うと、航空会社の破損証明がなくても保険が下りる可能性はあります。その場合は、状況判断になるそうです。ということは、保険が下りない可能性もある。だからやっぱりバゲッジクレイムに行って、破損証明をもらうのが一番いい対応です。
今回のこの保険会社の男性の対応ってかなりまずいと思います。本当に空港に戻ることができない状況なのか、その場合はどういうことになるのか、を確認と説明すべきでしたね。


で、その日はそのまま帰宅。3輪になっちゃったスーツケースですが、上手に扱えばほとんど問題なく転がしていけました。
うちに帰って、はて、どうなってるんだろうとスーツケースの底を見てみると、完全にキャスターがもぎ取られていたのにはかなりびっくりしましたが。


そして、翌日。
改めて保険会社に電話してみました。昨日は証明書が要るかどうかを確認しているうちにバスが来ちゃったんで、名前も名乗っていないため、多分記録にも残っていないかなと思い、その旨と改めて状況を説明。

スーツケースのメーカー名と使用年数、購入金額を聞かれたあと、前述の、

「航空会社の証明書がない場合は、状況判断になります。このお電話だけでは保険で修理できるかどうかはお答えいたしかねますので…」

という説明が。でも、今度の女性ははきはきとしっかりしていて、自信を持って案内してくれる方で、専門の対応者という感じ。

「後日でも破損証明を出す場合もありますので、一度航空会社にご確認いただけますか?」

と教えてくれたので、さっそく大韓航空のHPから問い合わせ先を探し、電話してみることに。(ちなみに、手荷物に関することは、大韓航空の各空港支店での対応になるそーな。これは大韓航空に関しては、ですが)

すると、対応してくれた女性が、

「破損の状況が判る写真を添付して、名前と破損証明の送付先を本文に書いたメールを送っていただけますか?」

と支店の対応メールアドレスを教えてくれたので、さっそく写真を撮って送付。(それが上の2枚の写真(笑))。

それが午前11時半くらいで、その日の午後4時ちょっと前に返信が。お詫びの言葉とともに、

『スーツケースの使用年数と購入金額を教えていただけますか?』

という内容で、よければ電話で連絡したいということだったので、今なら電話に出られますとメールで返信。
すると、4時半くらいに女性から電話がかかってきました。

そうそう、保険会社に連絡したあと、大韓航空に電話する前に、スーツケースを買った販売店に電話して、購入日と金額を確認したんだっけ。保険会社がいるって言ったからだけど、航空会社にも必要な情報みたいですね。まあ、補償の話だから当然といえば当然か。

電話で、『2010年3月購入、金額は2万円弱(そう、タイタン スーパーライトは、円高のせいだか何だか判らないけど、意外と安いのです。でもめっちゃ丈夫で大容量)』と伝えると、今日中、もしくは遅くとも明日中には破損証明を送りますとのこと。

わあ、助かったーと思い、

「翌日でも破損証明を出してもらえてよかったです。その場で申告しなかったから、出してもらえないかと思った。でも本来は、その場でバゲッジクレイムに行って証明書を出してもらうものなんですよね?」

と確認すると、

「はい、本来はそうなのですが、昨日は別のお客さまの対応でもしかしたら窓口に誰もいなかった可能性がございましたので…」

と。あらら、もしかしてロストバゲッジでもあったのかしら? ロストバゲッジって大変だよね。

本当に窓口に誰もいなかったら、やっぱりバスの時間もあったし、とりあえず帰っただろーなーという気がするなあ。でも、去年ロストバゲッジされかかった時、窓口には4、5人は女性がいた気がするけど、全員が対応で席を外しているなんてことあるのかな。まあ、あれは成田だったけど。

ということで、教訓その3。
◆破損証明は後日でも出してくれることがあるので、あきらめずに航空会社の担当窓口に連絡してみること。

それから、おまけの教訓。
◆スーツケースの使用年数と購入金額、メーカー名は把握しておいた方がいい。というか、補償してもらおうとするものは、スーツケースに限らず絶対この3つは聞かれるはずなので、ある程度憶えておいた方がいいってことですね。…うーん、私のデジカメっていつ買ったんだっけ…。いくらだっけ…。まあ、正確な使用年数が判らなければ、だいたい何年くらいってことでいいみたいだけど、だいたいもよく判んないものも多いな…


ということで、無事に証明書をもらえることになり、これで確実に保険で修理できそうです。(キャスターの破損は航空会社は免責になっちゃうことがほとんどらしいので、航空会社に修理負担してもらうことはほぼ期待できないと思われます)

ちなみに、スーツケースの破損修理に関しては、申請書類と一緒に送り状も送付されてきて、それを使って保険会社と提携しているカバン修理業者に直接送り、1ヶ月くらいで戻ってくるそうです。万一、修理できなかった場合は、スーツケース代が支払われるとのこと。←もちろん、使用年数分を償却された金額をね。

保険会社はジェイアイです。そして、私の入っていた保険の携行品損害は自己負担額なしなので、全額保険で下りる、はず。

以上、たかみのスーツケースのキャスターもぎ取られ事件の顛末でした。

いやはや、もちろん災難なんだけど、海外旅行保険を使うのって初めてで、何かわくわくする(笑)。まあ、笑って済ませられる程度のことだからだよね。よかった、よかった。


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この記事へのコメント

ぼのぼの
2013年09月04日 23:59
フィジー旅行記だー!と思ったらスーツケース知恵の巻だった゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
キャスターが1つ,倉庫の片隅に転がっている様子を想像してみました…
か,悲しい…
我が家はラスベガスでTSAロックにもかかわらず,カギを壊されました(よくあることなんだそうですが)
きっとレンジでご飯を炊く品が怪しかったんだと思います(T^T)

旅行記,楽しみにしています(ノ´∀`)ノ
2013年10月20日 20:58
はー。ホントにねえ、乱暴だよね、航空会社のスーツケースの扱い。でも正当な理由ならまだましで、日本人は何故かスーツケースに現金を分けて入れておく人が多いので、それを目当てに壊されることも多いのです。お金入れるのは日本人全体の迷惑だからやめてほしいっo(TωT)o

なので私はスーツケースにつけるネームタグも、ボタンを開かないと中が見えないタグを使って、ぱっと『Japan』の文字が見えないようにしているし、日本人がこれも何故か大好きなハードタイプのスーツケースではなく、欧米で主流のソフトタイプのスーツケースを使ってます。自衛しないとね。

ラスベガスかー、いいなー。ぼのちゃん一家も、アメリカにいるうちにいろいろ出掛けてるね☆ いいねいいね、どんどん出掛けてね。
やっぱり何よりうらやましいのは、電車で30分くらいでマンハッタンに行けることだー。ニューヨークは楽しかった♪ 去年の今頃、ニューヨークに行ってたんだなあ、私(笑)。